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米紙予想、"次のジョブズ" 候補者にソフトバンク社長「孫正義」氏の名前も [ニュース総合]
8日付の米紙"ウォールストリート・ジャーナル"で、先日亡くなった米アップル創業者・スティーブ・ジョブズ氏の後を担うITリーダーは誰か、という予想が立てられ、日本のソフトバンク社長・孫正義氏の名前が二番手に上がっているそうです。 同紙は孫社長について、「休むことを知らない起業家精神や、NTTなどの大企業への挑戦はジョブズ氏になぞらえられる」とし、また日本国内での"iPhone"販売権を取り付けた実績や、アップルとの関係の深さも指摘しています。 ちなみにジョブス氏の後継者一番手として挙がったのは、若干20代で"フェイスブック"を創り上げた"マーク・ザッカーバーグ"最高経営責任者(CEO)。 その功績はもちろん、大学中退、完璧主義、短気など、その性格までジョブス氏に酷似していると指摘されています。 他、候補とされているのは、"アマゾン.コム"のジェフ・ベゾスCEOや、中国電子商取引大手"アリババ"のジャック・マー会長などだそうです。 我々が失ったジョブス氏の才能は決して他で穴埋めできるというものではありませんが、また彼の様な素晴らしい人材がこれからも現れて、世界を驚かせてくれるといいですね。 | |
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